1965年、スウェーデンのブローネマルク教授は、チタンが骨に結合する事を発見しました。これがインプラントの始まりと言われています。
歯は、顎の骨の中に埋まっていますが、何らかの原因で歯がなくなった後も、骨は残っています。この骨の中にインプラント(インプラント体)と呼ばれる人口の歯の根を埋め込んでその上にかぶせ物をします。このためインプラントは、人工歯根とも呼ばれています。
歯の抜けたところにインプラント(人工歯根)を埋め込み、人口の歯をその上に取り付けます。
埋め込まれたインプラントは、骨と結合してしっかりと固定されます。
その上に取り付ける人工の歯も患者さんに一本づつ作るので、噛みごこちも外観も天然の歯とほとんど変わりません。
入れ歯(義歯)のように取り外して清掃などの必要がありませんので、入れ歯が合わなくて困っている方、入れ歯が煩わしい方、入れ歯をしたくない方、またブリッジ(保険診療)をしたくない方におススメです。
インプラント治療は、自費診療になるので、保険は適用されません。
治療費はインプラントの本数や人工歯の種類、患者さんのお口の状態によって異なります。詳しくは歯科医師とよくご相談下さい。
インプラントの治療手順、及び治療部位・症例ごとに従来の治療法との違いを解説しています。
患者さんの疑問や不安を、Q&A形式でまとめています。
歯を失った場合の他の治療法とインプラント、それぞれのメリットとデメリットをまとめています。
当院でのインプラント治療例を、写真で解説しております。
■診療科目
一般歯科、インプラント、予防歯科、歯周病
■所在地
仙台市泉区南中山1-27-357
■電話番号
022-277-8277
■受付時間
午前 9:00~12:30
午後 15:00~18:30
(土曜日午後 15:00~17:30)
■休診日
木曜・日曜・祝祭日
※ご予約の方を優先しておりますので、ご来院の際は、事前にお電話にてご確認下さい。
当院は東北口腔インプラント研究会に所属しております。
当院は日本口腔インプラントアカデミー会員です。